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ダイヤモンドの中心は、君

ananとかWUとか

サマステ緑パートにハイジェ様!の話、驚きはしたけど想定外というほどでもない感じです。
バックついたら1回くらい観に行きたいとは思ってたけど、出番だとかいろいろ聞いた結果、行くよりその分オレンジパートを観たい、の結論でしたね。
だから今回はバイバイジェット(;;)ネクドリ観たかった~~~。

他のサマステはどうなんでしょうね。
ドリボあるしかいちゃんバックとしてのハイジェ様であり、かいちゃん出る日以外はサマパラにいるのかなって気もするし、わざわざJr.をいろんなところにいろんな振り分け方しても面倒だからサマステバックは全部ハイジェ様な気もするし。
こういう頭の悩ませ方、もう何年ぶりかでちょっと楽しんでる自分がいることは否定しない。笑

わたしのお財布的には全部さまーすてーしょんの方が助かるんだけど(笑)、いのうえちゃんのおたくとしては、この夏に詰め込めるだけ詰め込んで充実した夏にしてほしいかなって思います。
つまりどっちでも楽しみってことだよ。だってどっちになったってかっこよすぎるでしょ。
この夏がきらきらしたお仕事たちで埋まってる選択肢しかないのちょーかっちょいいじゃん。

そんなことを思いつつ、気が付けば永瀬ソロは…永瀬ソロはどこじゃ…と永瀬ソロを求めて彷徨う徘徊老人と化している今日このごろです。
おばあちゃん、いま六本木に行っても永瀬ソロはないのよ。

そんな中でじたんのananとWU表紙にじゃにーーーずふぁいぶ!の報が入って老人はかろうじて若さを補給している次第。
はーーーたのしみ。生きてるといいことある。

サマステに行くときめたとき、ひさしぶりにドル誌を一気に買っていたのですが買っただけで満足してずっと読んでなくて。
先日、ようやく家で読みふけってたらいのうえちゃんが面白いのかたまりだった。
なにこれ雑誌サイコーですネ?

とにかく、野菜を食べないことにプライドを持ち始めてるいのうえちゃんハイパーCOOOOOOOOOOOL!!!!!!!
わたしもプライドを持って野菜を食べないと決めた。確固とした姿勢としての野菜を食べない。
みじゅっきーさんはほんとうに私どもの期待をうらぎらない。

あとはM誌がさいこうだった…。

「俺はいちおう帰宅部なんで!放課後はまっすぐ家に帰ります!」
「それなら俺は、教室を出てすぐを駅にしてほしいわ。家が大好きだから、いっこくもはやく家に帰りたい」
「朝は多少、女のコとしゃべりたいっていうのはあるけど、授業をやってると疲れてきて家に帰りたくなる(笑)」

1つの雑誌で3回も家に帰りたい発言するアイドルはじめてみました。ニュータイプひきこもりアイドルいのうえちゃん。

今日なんとなく思ったことがあって、今まではどうしても「人口は天然には敵わない」っていう固定観念が自分の中には巣食ってたけど、「何気なく」行われることは本当に「心が加わった」状態に勝るだろうか?なんて。

心はどちらにある?と考えた時に、今は割と、胸にあると言い切る人より、己の頭に作ろうとする人のほうが愛せるかもしれない、って思ったり、する。

は~はやく六本木いきたいな~。いのうえちゃんの踊りに対して、己は貪欲であり無節操でありそれでいて理性的でありたい。

夏がはじまったよ

とりあえず最初のヒトコトは、「ただいま」ということになるのかな。笑

いま、3年くらいフリーターやって復職した的なきもち。笑 どうもこんにちは新米じゃにおたです。

去年、1回だけ友達の余りチケットでTDCホールにフラっと行ったとかはありつつ、自分の意志で取ったチケットでじゃにーずの現場に行くのはおよそ3年ぶりとかだったのかな。会場は初参加の六本木EXシアター。サマステ7/23の11:00と14:30の2回、見てきました。1部は指定席、2部はスタンディングから。

天井に煌めくミラーボールを見上げた瞬間からわくわくが止まらなくて、もう既に楽しくて、それだけで十分で、本番が始まって終わったら、見える世界ががらりと変わってた。

あーもう、ほんとうに、この時をきっとずっと待ってたよ。
初めてくらいの気持ちで、泣くほど好きなダンスを見た。

興奮しすぎて覚えてない所が多すぎてメモ取ればよかったやつだけど衝動だけ、書き残しておきたい。

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ディストラクションベイビーズ、ちょうど休める日だったので初日に見てきました。初っ端から心臓を硬い箒でざわざわなぞられるみたいな気持ちが悪い音楽が流れてきてザゼンかよ〜って思いながら最後のクレジット見たらやっぱり向井でわらいました。笑
舞台挨拶付き鑑賞だったのだけど、柳楽がオシャレな映画って言ってたのが気にかかった。オシャレ≒ファッションと捉えたのは暴力そのものなのか、映画の中で繰り広げられる光景を虚構と捉えたからこその感覚か。
痛みってオシャレなんだろうなあ。狂い咲く、感じ。最近知ったんだけど、笑う、って、咲う、とも書く。ずっと浮かべてた、狂い咲きの笑顔。口角だけの。ファッションが元来は思想の発露、表現方法だった筈だけど、いつの間にかそこは通り越して「個性」の一言で片付けられるただの形になったように、突き抜けるほどの暴力はもうひとつのファッションでしかないのかも。でも実際あんなに痛そうなものをね。笑 オシャレはないよね。笑
とかいろいろ言うけど総合的な感想としてはこまつななえろいわ〜〜〜っていうのとたくみちゃん超絶やなやつ〜〜〜♡以外とくにありません・ω・
わたしは、エンタテイメントが好きだけれど、私が好きなエンタテイメントには矜持が必要なのである。攻撃は最大の防御というけれどそれは本当にそうで、暴力というものは結局、ふるう側の矜持を守るために存在しているのだと思う。
ジャニーズの舞台を浴びるほど観てた頃、ストーリーは破綻しているし変更だったり時間のなさだったり怒る部分はたくさんあったけれど、それでもジャニーの狂おしいほどの意地と守るべき帝国の姿がそこにあったと思う。これは比較ではなく己の中の参考、参照として、ね。
投げつけたものが有った、と監督が言っていて、わたしはそれを受け取れなかったのでよくよくよくよく考えてみたのだけど、この映画をみた殆どの人が感じる感情ってなんだ、となった時に、まあ「恐怖」だなって思って。
遠巻きに見てSNSで投稿してなんだか参加している気分になってるやつら、に泥投げつけたかったのかな、とか思ったりして。
まあそんなことも、考えましたけど、たくみちゃんのあのはっきりと人を見下した表情と、半裸は非常に貴重であるため、こういうふうに人を見る、っていうのと、腰細いな、っていうのが、これはたくみちゃんを見てきてあらたに得た気付きである、と思って、まだまだ知ることはある、と思った。
知りたいことは特にない、けど、知ることはきっとたくさんある、ということは、おそらくとても幸せなことである。
たくみくんのふぁんとしては、そんな感じ。

サクラボシ

いい歌だね。いま、人々のもとにこの歌が届く土壌が整っていたことが本当に救いだし嬉しいことだと思います。
ずっとたくみくんがつかむ星の色が見たいと思い続けてきたけど、桜色だったのかあ。そんなに優しい色だったんだね。
たくみくんは優しくて、素直すぎるところとか口が悪いとかデリカシーがないとかいろいろあるけど笑、そこも含めてひっくるめて優しすぎて、尖すぎる感受性が彼を苦しめないか心配になるけれど、でもやっぱりそうやって苦しむ彼の元から流れでるからこんなにも優しい歌が届く、って思うと尊くて。
そういう感情は割り切れなくて切り離せなくてとてもほろ苦いけれど、何よりも大事にしたいって思うんだよ。
他人事とは思えないって言う優しさはとてつもなく強くて、やっぱりたくみくんはなんだかんだでわたしのいちばん大好きな人であって尊敬できる人なんだな〜って思う。
笑える話だけど、大のおとなが中学生に全面降伏した日から、ずっとわたしの尊敬するひと。
もっともっと、たくみくんが作る歌をききたいな。鋭い感受性でもって、柔らかい心でもって、強い歌声をもっと。
世界中に届かなくていい、私のもとに届くなら私が幸せだ。
そう、世界中の人々が思えばいいと思う。

失くしたものは要らないもの 本物は手に残る

昌暉が卒業ってことは匠海ちゃんもってことでいいのかな。中学校卒業後、少しだけ大人になった匠海と昌暉を真っ先に見ることができたN女史に全力で嫉妬した日からもう3年。笑
高校入る前の匠海ちゃんに、高校入ったら何がんばるの〜?って聞いたら「友達づくり」って言われておいおいなんだよ天使かよ〜涙涙涙って思ったことはきのうのことのように思い出せるわけで、最初は馴染めなくてブログでも不安ばかり綴ってた匠海ちゃんが時間をかけて「大切な出会いがあった」と言える3年間を積み重ねてきたのは本当に喜ばしいことです。
その3年間の中で、今後の人生を左右する大事な決断もしたと思うし、出会いも別れも経験したと思うし、心を磨り潰すことも期待を膨らませることもたくさんたくさん経験してきたと思うんだけど。
いま不安とか恐れとかを抱いてる匠海ちゃんがいることはそれ自体が積み重ねてきた時間の証だし、3年前の不安よりそれが大きかったとしても、まあなるようになるよ君が歩く場所に道はできるって感じで見守ってたいなーと思うしだいです。
時が経って、君が輝く場所で笑うならそれは絶頂に美しい光景だろうし、絶望の中で笑ったとしたらそれはそれで壮絶に美しく己を誇れる世界だと思う、思うわけです。
個性、個性、って繰り返すこと、個性だらけの世界で戦ってる中で、思い描くもの、得たいもの、多すぎて選べなかったり手に入らなくてもがいたり、たりたりたり、する、してるのかもしれないけども。
最終的な着地点は、名を残すこと、に尽きるのだから。
精一杯、思いのたけを刻んで、名前を記して、歩いていってほしいなあって、思います。
どんなに拙くても、匠海くんの言葉で、匠海くんの音で、彩って、描いて。
思うままに生きてるって、感じながら歩いていってくれますように。
3年前の教会広場から何ひとつ変わってないことは、匠海くんが私にとって世界でいちばん最高の歌うたいってことなんだなーって、毎年感じる日付を過ぎたので、卒業にあわせて久々のぽえむ。笑
わたしも日々をがんばります。

ショッピングモール武道館にようこそ

グランドハッピーニューイヤー!あけましておめでとうございます。
元旦は武道館に行ってきました。楽しかったです。ぎゅうぎゅうに人が入ってたらもっと楽しかったんだろうな。ここから1年間、どうなるかはわからないけど4人と4人に関わる人みんなでたくさん考えて、楽しい1年にしていってほしいです。
逞しくなったな、歌声も太くなって、ギターの音も深くなった。武道館であれだけの音が鳴るならホールだともっと凄いんだろうな〜。あと綺麗に踊るようになったよねって。歌声の太さはフリクショーで感じて、ダンスは前半3曲で思いました。久々に、私にとっての正解のダンスを踊る人を観に帝劇行こうかなって思ったもん。基準を改めて自分の心の中に落とした状態でたくみくんを見たいと思った。
転校生を客席に歌わせたときかな、もういっかい、って声に出さずに人差し指を立てたたくみくんを見たら涙が出ました。その指1本で、何千人の心が動くことを、もっと誇ってくれたらいい。目に見えるものだけに心を減らしてしまわないで。誰かのこころが動く歌を君が歌うことは、何万人の聴衆がいるという事実よりも誰かにとって意味があることなんだ。
あの大きな手がつかむ星の色を見るまでは、まだまだたくみくんの見る景色を見てたいなあ。
前みたいな余裕はないけど、世界でいちばん心震わされるのは、やっぱりたくみくんの歌だけだよ。