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ダイヤモンドの中心は、君

5/24

王様のブランチでEXITりんたろー。のおうち見てたらわたしもベランピングしたくなった。我が家のベランダはマジで幅が10cmくらいしかないので(それもうベランダといわないのでは)、せめて窓を全開にして空を見ながらビールを飲む日があったらいいなと思ったけど窓が道路に面していて通行人に丸見えなのが困るなーと思ってベランダの目隠しを買うことにした。もう10年住んでるけどこんなことを思ったのは初めて。

Day to Dayを、有川ひろまで読んで満足していたのだがふと思い出したので続きを読んだ。辻村深月西尾維新という好きな作家が続いて序盤に出てしまっていたので楽しみが薄れていた(どうでもいいけどいつも「つじむらみつき」と打って変換できず「みづきだったな」と思い出す)。

tree-novel.com

森博嗣が、既にエッセイで都会の満員電車は病原体を培養する装置と書いていたこと、15年前の時点で人混みを避けるため大学を辞めたことを書いていて、さすが90年代の時点でSNS時代を予測していた人はちがうなあと思った。恩田陸の執筆分が更新されていて嬉しい。読んだ。

りんたろー。の(またりんたろーかよ)noteを読んで、不意に雨宮まみのことを思い出して少し泣いてしまった。「東京を生きる」はわたしも持っている。新刊で買った。帯に大きく「追悼」と書いてある。

会社は東京で、わたしの家は地元にある、そんな生き方もあるのかもしれないなあとここ最近かんがえていて、頭の中に地元の大きなイオンとそこにいるわたしを想像したら、もうどうしてもそんなところで生きていきたくはないんだよなあと思ってしまった。この、大半が谷底の街に憧れて出てきたのだから。

生理きた。なんで割と高い診察代を払い毎日ちゃんと薬を飲んでまでこいつをこさせようとしてたんだろう…と虚無になるくらいのつらさ…今日はもう店じまい。