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ダイヤモンドの中心は、君

尖った夢の先へ

こんなに切ない思いは初めてで、とてもとてもしあわせ。満たされている。
楽しかった、なあ。心から。満ち足りた。足りなくても十分だ。
夢ならいいと思った、終わらなければいいと思った、終わることが息が止まるくらい寂しいと思った。
何が本当で何が嘘かなんてこだわってた自分は馬鹿だなあ。
あんなになるのを見たのは、名古屋クアトロ以来だと思う。
本当か嘘かはどうでもいい。
あんな光景は他のどこにもない。
たくみくんが大好きだなあ。
どんなに強がってても、それが本当のことだった。