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ダイヤモンドの中心は、君

失くしたものは要らないもの 本物は手に残る

昌暉が卒業ってことは匠海ちゃんもってことでいいのかな。中学校卒業後、少しだけ大人になった匠海と昌暉を真っ先に見ることができたN女史に全力で嫉妬した日からもう3年。笑
高校入る前の匠海ちゃんに、高校入ったら何がんばるの〜?って聞いたら「友達づくり」って言われておいおいなんだよ天使かよ〜涙涙涙って思ったことはきのうのことのように思い出せるわけで、最初は馴染めなくてブログでも不安ばかり綴ってた匠海ちゃんが時間をかけて「大切な出会いがあった」と言える3年間を積み重ねてきたのは本当に喜ばしいことです。
その3年間の中で、今後の人生を左右する大事な決断もしたと思うし、出会いも別れも経験したと思うし、心を磨り潰すことも期待を膨らませることもたくさんたくさん経験してきたと思うんだけど。
いま不安とか恐れとかを抱いてる匠海ちゃんがいることはそれ自体が積み重ねてきた時間の証だし、3年前の不安よりそれが大きかったとしても、まあなるようになるよ君が歩く場所に道はできるって感じで見守ってたいなーと思うしだいです。
時が経って、君が輝く場所で笑うならそれは絶頂に美しい光景だろうし、絶望の中で笑ったとしたらそれはそれで壮絶に美しく己を誇れる世界だと思う、思うわけです。
個性、個性、って繰り返すこと、個性だらけの世界で戦ってる中で、思い描くもの、得たいもの、多すぎて選べなかったり手に入らなくてもがいたり、たりたりたり、する、してるのかもしれないけども。
最終的な着地点は、名を残すこと、に尽きるのだから。
精一杯、思いのたけを刻んで、名前を記して、歩いていってほしいなあって、思います。
どんなに拙くても、匠海くんの言葉で、匠海くんの音で、彩って、描いて。
思うままに生きてるって、感じながら歩いていってくれますように。
3年前の教会広場から何ひとつ変わってないことは、匠海くんが私にとって世界でいちばん最高の歌うたいってことなんだなーって、毎年感じる日付を過ぎたので、卒業にあわせて久々のぽえむ。笑
わたしも日々をがんばります。