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ダイヤモンドの中心は、君

2016

今年最後の朝は、たくみくんの夢から覚める形で迎えました。今年は生で見に行かなかった分、たくみくんの夢を見ることが多かったなあ。夢の中のたくみくんからも、自分の知らない世界をたくさん教えてもらって、朝起きてたくみくんから受け取ったものを指折り数えていた。
大掃除のとき、出てきたアルバムからは笑ってしまうくらい幼い笑顔が出てきて(まあ、大半は真顔だ)、隣の自分も今よりはだいぶ若くて、あーこのときああいう話をして、わーあれは恥ずかしかったな、とか、そういうのは全く色褪せることがなくって今でも心の中心に近いところで輝いています。
いつも一緒にいる人と、クリスマスを過ごしている時に、何かの時にフッとたくみちゃんの目線の先を追いかけ続ける毎日のことを思い出して。
ああ、紛れもなかったなあ。と思った。
紛れもなく、混じりけなく、気紛れに、大好きだったなあって。
今年はテレビでたくさん観られて嬉しかったな。来年もたくさん観たいと思うし、その裏のたくみくんがなるべく笑顔だったらいいなって心から思う。
2016年のたくみくんには最大級の愛と感謝を。
明日からのたくみくんには、ほんの少しの期待と、たくさんの希望と、もうひとつ足すなら、やっぱりこれからもいちばん大好き。