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ダイヤモンドの中心は、君

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きのう作ったチャプチェがおいしすぎて頭から離れない。永谷園のチャプチェをそのまま作っただけなんだけどおいしかった…3人分の分量で作って普通に全部ひとりで食べた。チャプチェ、塚田農場で初めて食べておいしすぎて悶絶したのが最初の記憶なんだけど塚田農場のチャプチェがどんな感じだったかもう覚えてないな。

きのうのチャプチェ。

牛肉を買ってたのに作り方の欄に載っていたのは豚肉だったから失敗したなと思ったけど作った結果は大正解だった気がする。次は麻婆春雨を作るぞ。チャプチェと麻婆春雨だったら麻婆春雨の方が下位互換みある。

チャプチェを食べながら録画してた家事ヤロウを観てたんだけど(食べながら観たのか?観ながら食べたのか?と書きながら悩んだが本当にどちらでもいい…)、紹介している便利グッズが「フーン」って感じのときはちゃんと出演者も「フーン」となっていたのでよかった。キッチンドランカーの濱家料理映像は永久保存版。

昨日の話ばっかりしちゃった。

雨だと思って洗濯して部屋干ししようとしたら晴れてきたから外に干しながら「こんなことならシーツも洗えばよかったな」ってきょう東京で10万人は思ったであろうことを思った。

いまの自粛の中で、わたしがいちばん恋しいのは図書館なのだけど、図書館を恋しがってる人はきっとたくさんいて、いつ「もとのように」図書館を使えるのかわからないな…という不安が心にこびりついてる。返却されるたびに消毒して貸し出すとしたらその手間とコストはとほうもないとおもうし、それでも貸し借りに不安はつきまとってしまうし…。わたしの生活の中にあったはずでぽっかり抜けてしまったいちばん大きな穴は図書館。戯言シリーズもS&Mシリーズも十二国記辻村深月有川浩(現在は有川ひろに改名されたがこの方が馴染みがある…)も出会いは図書館だった。図書館で読んで、もういちど読みたくなったものを買う、というサイクル。

今はごはんの小説がとにかく読みたく、図書館の予約復活に向けて黙々とよさそうな食べものの小説をリストアップしている。

友達の誕生日だったのでgifteeで図書カードをあげた。新刊の本を買うときのワクワクを想像し、わたしもなにか本を買おうと思った。