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ダイヤモンドの中心は、君

実家帰省中でものすごおおおおおおく退屈です(退屈にどっぷり浸かりにきたのでそれはいいのだ)。だからぶろぐ。
じかんがなくて書いてなかったけど、超流派のたくみちゃん最高だった〜〜〜〜。自分にとって「いてくれるだけでいいひと」って初めて出会ったかもなあ。たくみちゃんは、いてくれるだけでいい。そうひとに思わせることは、かけがえのないことだ。たくみちゃんの笑顔を見ることは咲く花を見ることと同じだし、たくみちゃんの言葉は本を読むのと同じことだし、たくみちゃんの歌は、それだけは、唯一無二で、ほかのことばで代えようとは思わないけれども。
Hもじっくり読みましたよ〜ずっと載ってるところが見たかったからすごくうれしい。ほかの本を買いにいったんだけど、見つけた瞬間に真っ先にみつけたのも、真っ先に手に取ったのも、きたむらたくみの文字を見つけたときだった。
たくみくんはほんとうにかけがえがないなあ。たくみくん自身がたくみくんの言葉を話すところが久々にテレビで見れてうれしかった。もう音楽番組は正直そんなに見たくなくて、やっぱりもうこれだけの年数経ってるのにおなじような質問うけて同じような回答してるのは限界を感じてしまうしもどかしくなってしまうしそこを一緒に戦おうにも疲れてしまった感じはあるのだけど。
でもたくみちゃんは色あせないね。ずっとね。ああこういうたまにきらきらした目で何かを話すところ好きなんだよな〜って超流派とHは久々にそういうことを思うお仕事でした。
たくみくんは守るものが大きすぎるからなあ。背負う荷物、脱いでるときのほうが、魅力的だなんてちょっと、本人にはいえないな。笑

ananとかWUとか

サマステ緑パートにハイジェ様!の話、驚きはしたけど想定外というほどでもない感じです。
バックついたら1回くらい観に行きたいとは思ってたけど、出番だとかいろいろ聞いた結果、行くよりその分オレンジパートを観たい、の結論でしたね。
だから今回はバイバイジェット(;;)ネクドリ観たかった~~~。

他のサマステはどうなんでしょうね。
ドリボあるしかいちゃんバックとしてのハイジェ様であり、かいちゃん出る日以外はサマパラにいるのかなって気もするし、わざわざJr.をいろんなところにいろんな振り分け方しても面倒だからサマステバックは全部ハイジェ様な気もするし。
こういう頭の悩ませ方、もう何年ぶりかでちょっと楽しんでる自分がいることは否定しない。笑

わたしのお財布的には全部さまーすてーしょんの方が助かるんだけど(笑)、いのうえちゃんのおたくとしては、この夏に詰め込めるだけ詰め込んで充実した夏にしてほしいかなって思います。
つまりどっちでも楽しみってことだよ。だってどっちになったってかっこよすぎるでしょ。
この夏がきらきらしたお仕事たちで埋まってる選択肢しかないのちょーかっちょいいじゃん。

そんなことを思いつつ、気が付けば永瀬ソロは…永瀬ソロはどこじゃ…と永瀬ソロを求めて彷徨う徘徊老人と化している今日このごろです。
おばあちゃん、いま六本木に行っても永瀬ソロはないのよ。

そんな中でじたんのananとWU表紙にじゃにーーーずふぁいぶ!の報が入って老人はかろうじて若さを補給している次第。
はーーーたのしみ。生きてるといいことある。

サマステに行くときめたとき、ひさしぶりにドル誌を一気に買っていたのですが買っただけで満足してずっと読んでなくて。
先日、ようやく家で読みふけってたらいのうえちゃんが面白いのかたまりだった。
なにこれ雑誌サイコーですネ?

とにかく、野菜を食べないことにプライドを持ち始めてるいのうえちゃんハイパーCOOOOOOOOOOOL!!!!!!!
わたしもプライドを持って野菜を食べないと決めた。確固とした姿勢としての野菜を食べない。
みじゅっきーさんはほんとうに私どもの期待をうらぎらない。

あとはM誌がさいこうだった…。

「俺はいちおう帰宅部なんで!放課後はまっすぐ家に帰ります!」
「それなら俺は、教室を出てすぐを駅にしてほしいわ。家が大好きだから、いっこくもはやく家に帰りたい」
「朝は多少、女のコとしゃべりたいっていうのはあるけど、授業をやってると疲れてきて家に帰りたくなる(笑)」

1つの雑誌で3回も家に帰りたい発言するアイドルはじめてみました。ニュータイプひきこもりアイドルいのうえちゃん。

今日なんとなく思ったことがあって、今まではどうしても「人口は天然には敵わない」っていう固定観念が自分の中には巣食ってたけど、「何気なく」行われることは本当に「心が加わった」状態に勝るだろうか?なんて。

心はどちらにある?と考えた時に、今は割と、胸にあると言い切る人より、己の頭に作ろうとする人のほうが愛せるかもしれない、って思ったり、する。

は~はやく六本木いきたいな~。いのうえちゃんの踊りに対して、己は貪欲であり無節操でありそれでいて理性的でありたい。

夏がはじまったよ

とりあえず最初のヒトコトは、「ただいま」ということになるのかな。笑

いま、3年くらいフリーターやって復職した的なきもち。笑 どうもこんにちは新米じゃにおたです。

去年、1回だけ友達の余りチケットでTDCホールにフラっと行ったとかはありつつ、自分の意志で取ったチケットでじゃにーずの現場に行くのはおよそ3年ぶりとかだったのかな。会場は初参加の六本木EXシアター。サマステ7/23の11:00と14:30の2回、見てきました。1部は指定席、2部はスタンディングから。

天井に煌めくミラーボールを見上げた瞬間からわくわくが止まらなくて、もう既に楽しくて、それだけで十分で、本番が始まって終わったら、見える世界ががらりと変わってた。

あーもう、ほんとうに、この時をきっとずっと待ってたよ。
初めてくらいの気持ちで、泣くほど好きなダンスを見た。

興奮しすぎて覚えてない所が多すぎてメモ取ればよかったやつだけど衝動だけ、書き残しておきたい。

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ディストラクションベイビーズ、ちょうど休める日だったので初日に見てきました。初っ端から心臓を硬い箒でざわざわなぞられるみたいな気持ちが悪い音楽が流れてきてザゼンかよ〜って思いながら最後のクレジット見たらやっぱり向井でわらいました。笑
舞台挨拶付き鑑賞だったのだけど、柳楽がオシャレな映画って言ってたのが気にかかった。オシャレ≒ファッションと捉えたのは暴力そのものなのか、映画の中で繰り広げられる光景を虚構と捉えたからこその感覚か。
痛みってオシャレなんだろうなあ。狂い咲く、感じ。最近知ったんだけど、笑う、って、咲う、とも書く。ずっと浮かべてた、狂い咲きの笑顔。口角だけの。ファッションが元来は思想の発露、表現方法だった筈だけど、いつの間にかそこは通り越して「個性」の一言で片付けられるただの形になったように、突き抜けるほどの暴力はもうひとつのファッションでしかないのかも。でも実際あんなに痛そうなものをね。笑 オシャレはないよね。笑
とかいろいろ言うけど総合的な感想としてはこまつななえろいわ〜〜〜っていうのとたくみちゃん超絶やなやつ〜〜〜♡以外とくにありません・ω・
わたしは、エンタテイメントが好きだけれど、私が好きなエンタテイメントには矜持が必要なのである。攻撃は最大の防御というけれどそれは本当にそうで、暴力というものは結局、ふるう側の矜持を守るために存在しているのだと思う。
ジャニーズの舞台を浴びるほど観てた頃、ストーリーは破綻しているし変更だったり時間のなさだったり怒る部分はたくさんあったけれど、それでもジャニーの狂おしいほどの意地と守るべき帝国の姿がそこにあったと思う。これは比較ではなく己の中の参考、参照として、ね。
投げつけたものが有った、と監督が言っていて、わたしはそれを受け取れなかったのでよくよくよくよく考えてみたのだけど、この映画をみた殆どの人が感じる感情ってなんだ、となった時に、まあ「恐怖」だなって思って。
遠巻きに見てSNSで投稿してなんだか参加している気分になってるやつら、に泥投げつけたかったのかな、とか思ったりして。
まあそんなことも、考えましたけど、たくみちゃんのあのはっきりと人を見下した表情と、半裸は非常に貴重であるため、こういうふうに人を見る、っていうのと、腰細いな、っていうのが、これはたくみちゃんを見てきてあらたに得た気付きである、と思って、まだまだ知ることはある、と思った。
知りたいことは特にない、けど、知ることはきっとたくさんある、ということは、おそらくとても幸せなことである。
たくみくんのふぁんとしては、そんな感じ。

サクラボシ

いい歌だね。いま、人々のもとにこの歌が届く土壌が整っていたことが本当に救いだし嬉しいことだと思います。
ずっとたくみくんがつかむ星の色が見たいと思い続けてきたけど、桜色だったのかあ。そんなに優しい色だったんだね。
たくみくんは優しくて、素直すぎるところとか口が悪いとかデリカシーがないとかいろいろあるけど笑、そこも含めてひっくるめて優しすぎて、尖すぎる感受性が彼を苦しめないか心配になるけれど、でもやっぱりそうやって苦しむ彼の元から流れでるからこんなにも優しい歌が届く、って思うと尊くて。
そういう感情は割り切れなくて切り離せなくてとてもほろ苦いけれど、何よりも大事にしたいって思うんだよ。
他人事とは思えないって言う優しさはとてつもなく強くて、やっぱりたくみくんはなんだかんだでわたしのいちばん大好きな人であって尊敬できる人なんだな〜って思う。
笑える話だけど、大のおとなが中学生に全面降伏した日から、ずっとわたしの尊敬するひと。
もっともっと、たくみくんが作る歌をききたいな。鋭い感受性でもって、柔らかい心でもって、強い歌声をもっと。
世界中に届かなくていい、私のもとに届くなら私が幸せだ。
そう、世界中の人々が思えばいいと思う。