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ダイヤモンドの中心は、君

優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ

最新ぶろぐのタイトル、既視感だな〜と思って調べてみたらこれか。→http://ameblo.jp/sd-dish/entry-11571425604.html
1回見たことあるたいとるだな〜と思ってたけど案外近い時期に書いてたね!w 大体あついとかさむいとか言ってるんだな匠海ちゃん…天気の話と寒暖の話は鉄板ですね。



そういえばぶろぐでは1度も触れてませんでしたが、ドラマがすごく楽しみです。
晴れるYA!の時期にナタリーのインタビューで伸び悩みを口にしてから、どうしてもライヴで「できなくなったこと」「やらなくなったこと」を考えてしまう時間がすごく増えていたのですが、当然だけど進んでいけばやれることが増えていくんだなあって。
それがすっごい嬉しい。変化に喜びがあるって素晴らしいよ。
DISH//のTAKUMIも北村匠海も両方応援してください、ってよく言ってるけれど、北村匠海くんの応援ってどうしたらいいんだろうむずかしいなってそのたびに考えます。
DISH//っていうユニットは確固としたコンセプトがあって既に完成されてるから活動を応援することができるけど、俳優さんっていう立場だと作品によって色が変わるからその作品を私が見てからじゃないと応援することも難しいなあって思うんですよね。だから昔から好きな子が演技のお仕事をすることがあまり好きじゃなくて(笑)。
どうしても好きだから、好きなので、役の中にその人を見てしまう。それって作品を見る目として不誠実な気がしてしまうんですよね。陽だまりの彼女に関する感想を未だにどこにも書かず本人にも伝えてないのは、私が匠海くん演じる浩介に対していいなあと思った部分の良いと思った理由は“そこに匠海くんが見えたから”だから。
ちなみに陽だまりの彼女は2回しか観てませんが2回とも大人の真緒がマンションから飛び降りたあと映るカットの地面に置かれた手を見て泣きました。温和な真緒の仕舞われていた生々しい感情があのカットに集約されていた気がして。
閑話休題
なので、北村匠海くん、っていう人がどこにいるのか私にはずっとわからなかったんですね。陽だまりの彼女にいるのは浩介だし鈴木先生にいるのは出水くんだし、常に新しい人との出会いでしかなくて、そこに継続性を持たせたくはないというか。浩介の人生は1度しかないし出水くんの人生も1度しかないので、誰かを演じるたびにその人とはじめまして、さようならを繰り返したいなあとぼんやり思ってたのです。
でも、今回のドラマはDISH//として主演する。そうなると見方も変わってくる。
タクミくんの中で基本的にTAKUMIくんと匠海くんには線引きがあって(本人が両方応援してください、っていうのはそういうことだし、やっぱり未だに渋谷で柊生が「お前まだ北村匠海なってんだろ!」って言ったことがずっと心に残ってる)、でも今回のお仕事ってその線上にあるってことなんですよね。
何かもうそれってびっくりするくらい新しいことだなあって。
アクション習得したら今後のダンスにも寸劇とかそれ以外でのライヴパフォーマンスにも役立つねとか色々あるんですけど、やっぱり演技面で新境地開いてくれるのってすっごいすっごい嬉しいです。
匠海にはもっとお芝居してほしい、って友達と話してるとよく言われるのですけど、私は割とDISH//の活動そのものをドラマとして捉えてる部分があってあまりそれは思ったことがなくて。
怖いんですよね、好きな子が何かを演じたら、その役から帰ってこなくなりそうで。わたしはDISH//のTAKUMIくんを失うことに並々ならぬ恐怖心があって、本当に怖くて仕方がないからテスト勉強してるとDISH//以外の人生を用意してるみたいで怖いって思うし、何かに夢中になってほしくないってすぐ思っちゃう。
だから、DISH//としてのそういう可能性が生まれたことはすごく嬉しいしありがたいです。
わーなんか久々に雑談をちょこっと書こうとしたら長くなってしまった…。自分の思うことをいつもまとめきれない…コミュ障おつ…。
タイトルにしたのはthe pillowsのストレンジカメレオンという曲なんですが、わたしは匠海くんのことを考えるときpillowsの曲がよく頭に思い浮かびます。

I wanna be your gentleman
変われる場所を探しに行こうか 誰かみたいに
I wanna be your gentleman
隠れる森を目指してみようか 痛くないように

君といるのが好きで あとはほとんど嫌いで
まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン
優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ
それは君の事だよ

勘違いしないでね 別に悲しくはないのさ
抱き合わせなんだろう 孤独と自由はいつも

もしも全てが嘘で ただつじつま合わせで
いつか慣ついていた猫は お腹すかしていただけで
すぐにパチンと音がして 弾けてしまう幻でも
手の平がまだ暖かい

VUENOSのLIVEを見てから、ロックとは何かっていうのをよく考えるようになりました。
なんとなくですけど自分の中に定義があるとしたら、自分と向き合うための歌がロックンロールなんだろうな〜と。攻撃的でも優しくてもどちらでもよくて。
むかしスペースシャワーの番組でBUMPのフジくんがインタビュアーさんに「天体観測はBUMPのテーマソングという感じがします」と言われて「自分のことを歌ったらそれは全部テーマソングじゃないですか」って答えたの好きだったなあ、なんて思い出しつつ。
最近は少し、自分の中身と向き合いすぎて疲れてないかなって勝手に思ってます。ほんっとに勝手です!www事実無根すぎて勝手を極めてます!www
が、思うことは自由なので。
ものすごく純粋で繊細な人だと思うので、沢山の人から気持ちが押し付けられる特典会も本当は向いてないんだろうなあって思う時あってそういう時は心苦しくもなるんですけどね。でもCDを売って特典会をやるって決まってる以上誰も集まらなかったらそのほうが悲しいだろうし。覚悟を決めて一生懸命やってるの伝わってくるから形になればいいと思ってます。本当に。あとは単純にやっぱいっぱい喋りたいことあるから!w しばらく特典会ないの寂しいな〜今もほんと話したいこといっぱいあるよ〜。
あまり心配はしたくないです。自分が楽しくないので(笑)。でも最近のブログはやっぱり心配。
少し話がずれますが、わたし現場でいろんなひとと話してる時、特典券を持った状態で「話すことないからどうしよう」って言われる時あって結構びっくりするんですよね。話したいことあるから特典券持ってるんじゃないの?って驚く。
いつも、話したいことが先にあって、それを伝えたいからCDを買って特典券を使うので、先に特典券があって話すことが義務になるケースは考えたことがなかった。
順序が違ってしまうときってありますよね。気付いたらなぜか。
匠海くんにとって今ブログってどういうツールなんだろう。
「ちょっとみなさん聞いてくださいよっ」って書いてた匠海くんが好きです。
「来れなかった人のエールも届いてますよ」って書いてた匠海くんが好きです。
書くことが義務じゃなくて、伝えたいことがあれば伝える場にしててくれたらいいなあって思います。
楽しみにしてるけど、楽しみにしてるのは更新そのものじゃなく、中から出てくる伝えたいことの中身だから。
匠海くんにとって、歌う先ってなんなんだろうなあって最近よく思います。
スラッシャーのおかげです、スラッシャーの力です、スラッシャーが大好きです。その気持ちは本当に嬉しいし、ありがたいし、幸せなことだけど。
誰か1人の心に届くように、歌を歌う、っていうことを考えた時、また彼の歌も色を変えるのかなあ、なんて今は少し遠くを思ってみる。
Zeppがもう近いなあ。楽しみかどうか今はよくわかりません。期待もしてません。
ただフラットに、そこになにがあるのか見据えてこようと思ってます。
あ、てか代々木もあるね。代々木、ほんと代々木なーこのタイミングで代々木。どうなるんだろう。わくわくよりは恐怖だなあ。Zeppの次の日、浮かれる暇もないね。
でも、いつも予想を超えてわくわくするもの見せてくれてたから。
信じてついていくだけかなあ。






うりゃ!おい(σ・ω・)σ【うぇぶ拍手!