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ダイヤモンドの中心は、君

誰かじゃない俺たちを信じてたい 夢を信じてたい

DISH//初のZepp TOKYOワンマンLIVEお疲れ様でした!
1日の中に好きな匠海ちゃんが全部いてすっごーーーーーく幸せだった!!!!!
緊張しすぎて気持ちが全部走ってるとか、あーいま心折れたなあとか、あああ落ちてきてるなとか、わあ浮いた、とか、幸せそうだなあとか、全部あって本当に全部あってすごく嬉しかったし、あした今日より好きになれるって思った。
力の抜きどころを知らなくて最後にはへろへろになっちゃってるところも、ちゃんとやろうってしすぎてメンバーとかいろんなことを置いてけけぼりにしすぎて偶にハッて気付いてたところも、うまくいかない時にうまくいってない顔しちゃうところも、やっぱり相変わらず匠海くんはまっすぐでまっすぐでまっすぐで私の大好きな匠海くんでした。
匠海くんがいちばん気負ってしまってる感じはしてて、それだけここに立つということに対する気持ちも重みも強かったのだろうって思ってこのひとはやっぱりフロントなんだなあって思いました。
この日、いちばん匠海ちゃんがやってて幸せそうというか安定してるなあって思ったのが、It's alright、Never stop now、I Can Hearの3曲で。この曲の安心感がちょっと他を圧倒していて、ああ、長くやってきたことが長くやってきた分形になってる人なんだなあって思いました。
I Can Hear本当によかった、ほんっとうによかった。今まで観てきたどのI Can Hearよりよかった。あんなに、歌を歌うことそのものを幸せそうにできるひと見たことない。
ね、弾いた、弾いた、弾いたねー。本編が終わって、黒いギターが見えたとき、手がガクガク震えた。本人はどうだったかなあ。少なくともわたしには、緊張は見えなかった。
ギター、下手だなんて思ったことなかったのに予想より10倍は上手でびっくりして、でも技術もだけど本当にいっぱいいっぱい練習してきたんだなあってことがわかるまっすぐな音で本当にびっくりした。
音もだし、どんな風に魅せるかっていっぱい考えたんだろうなあっていろんな弾き方してるところ見て思った。あんな弾き方、膝痛めそうだけど、かっこよすぎて死にそうだった。あそこまで大切な音をただふぁんであるというだけで聴くことができていいんだろうか贅沢だ。
あーそうなんだよね、ほんとうに贅沢な空間だった。見にくるひとりひとりを大切に思って作られてることがわかるステージだった。
未完成で、本当にダメなところもいっぱいあって、不完全だったけど、だからこそ、可能性で溢れてて。それを見るのが幸せな私はやっぱり幸せしかなくて。
大好きでいっぱいの気持ちが幸せでした。
ああ気持ち持ち直せるかなあって心配しながら見てた場面もいっぱいあったし、その分いつもより遠い客席とステージの距離にもどかしさもあったけど、だからこそ、昨日も今日も明日も全部見えたLIVEだったなあって思います。
私が思ってたよりもっとずっと繊細で真面目で打たれ弱くて、でもだからほっとけないし、その人間らしさが胸を打ってくる。
恵比寿物語で4人が向かい合ったとき、匠海ちゃんの温度が一気に上がって最高に強気な笑顔したのが大好きでくらくらしました。
新曲2曲とも私が思うDISH//らしさからは少し遠ざかっていて、かっこいいだけの曲をやってしまうのかあって自分の冷静な部分が顔を出してしまうのも怖かったんだけど。
世界を舞台にするって歌詞があって、そこがすごく好きだったなあ。
話してる時は双眼鏡を覗いてたんだけど、ああこうやってこの子たちを見るときに双眼鏡を間に置かないといけないようになっていくんだなあって思って、でもそれが別に嫌じゃなかった。
大口叩きます、って何度も言ってるとこが好きだったなー。言っていかないと、って、本当にそうだよお。夢たくさん語ってね。その道に巻き込んでください。
この人たちが武道館に連れて行ってくれるんだなあ。
DISH//が大好きです。ほんとうに大切です。これからもよろしくね。
余韻に浸る暇もなくもうすぐ代々木だーっ!
緊張するけど、DISH//はわたしのせかいいちだもん。よよぎいちくらい、楽勝でしょ。