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ダイヤモンドの中心は、君

ろけっとにのって

年末に匠海ちゃんがブタがいた教室の話をしていたので久々に見返しました。あと発売されてすぐ買ってたのに鈴木先生の映画ぶるれいをようやく見た…。
ずっとクリスマスのターキーに入ってる中身のごとくDISH//が自分の気持ちの中にみちみちに詰まっていたのできたむらたくみくんに気持ちを持っていく余裕がなくて。同じ理由で陽だまりのお仕事を全く力入れて追わなかったことを今更ものすごく後悔している、くらいには、はいゆうのきたむらたくみくんのことを考えなおしている。




はじめてのサインの時に、好きになったばかりでこれからたくさん知っていきたいので映像作品は何から見たらいいか教えてください、って言ったら教えてくれたのが鈴木先生とこの作品でした。
そういえばせっかく教えてくれたのに感想伝えてなかったなあ。
そして作品についての感想はまだちょっと咀嚼しきれてないので保留。
議論のシーン、これタクミくんの意見ときたむらたくみくんの意見が違う感じが全くしない、と思って、本気で泣いてるんだろうなあと思って観てたから、終わったあと少しの間、演じる人ときたむらたくみくんの答えがずれてしまうことってないんだろうかって考えてました。
鈴木先生もそうなんだけど、正解と不正解がはっきりしてない難しいテーマを取り扱ってる作品だと、その題材に対してきたむらたくみくんの気持ちが出てしまうことってないんだろうか、なんて。
ちょうめんどくさいこと考えてるね暇だったんでしょうね^p^
DISH//でいるときときたむらたくみでいるときは切り替えてるって言ってたのがすごく好きで。
俳優は自分で役を作り上げていかなければいけない孤独な作業って。
鈴木先生でお気に入りのシーンを聞かれて、あの時の出水の心境、というものを語っていた匠海くんがすっごいアツいのが大好きです。
出水くんが気付いてない部分も、きっと言わないことも、匠海くんが話してくれる、っていうその作業が好き。
どこかで出水くんっていう存在を外から見てる匠海くんがいる時もあるのかなあってその時はじめてきたむらたくみくんを見た気がして。
きたむらたくみくんもすごく好きだなあって思えたのが嬉しいです。
私にわかることではないから全ては妄想にすぎないけれど、そういう作業をする人なのもあって人の気持ちに寄り添おうとしすぎるのだろうか、と考えたりもしました。余計なお世話ですネ!^p^^p^
拓実くんは柔軟な子で、出水くんは確固たる人だなあと思ってつーんとせつなくなりました。出水くんの思想に対して匠海くんだったらどう言うだろうっていうのがひとつも想像できないのが役者さんだなあと思う。
正、ってすごい役名だよなあ。逸れないひとだ。
みたかったなーりあるたいむで。
こないだ友達とごはん食べてた時に、なんかタクミこないだ獅子舞みたいな髪型してたよねって品プリの髪型のはなしされてwwwあの髪型まわりで推してる人ひとりもいないんですけどwww
わたしもあれで出てきたときは年内最後ってわかってんの?!って一瞬怒りを覚えたのですが(笑)、でも最終的に、誰みたいでもない、っていうところが良いなと思って。
いつでも正解を導ける人ではないと思ってるけど、迷うことも含めて匠海くんが匠海くんの思う正解から絶対に背かないところが大好きだなって思います。だから最終的にはぜんぶ肯定する。決めてる。
とかいうことをふらふら考えていたらあっという間に三連休が終わってしまったので明日から仕事だし僕もすやすやしようと思います…何なの最新タイトルほんとかわいくないし^o^^o^あざといだけだし^o^^o^
あんなかわいいぶろぐ書いてコメントぜんぶチェックしてていっぱい更新してくれて終いにはこちらの体調まで心配してくれるなんてほんと最高の推しだな〜
ライヴ見れない時期が積もるとほんとあの空間が恋しくてどうしようもなくなるけどこういう時期じゃないと演技お仕事に浸れないから今のうちに浸っとこうっと。





「ぼくの脳ミソのランキング その一番上から今日も君はまるで動かない」
「でも僕は今を生きるのさ とりあえずこのまま」
♪ロケットに乗って/TRICERATOPS




どんだけ寒いねんってわたしも思ってた(σ・ω・)σ【うぇぶ拍手!